<< 肺年齢 | main | 8月の京都 >>

てんかん診療が変わる。

  私は最近、てんかんの診療に興味を持ち、機会もみては勉強させていただいています。
その中で、分かってきたのは、今後数年以内にてんかん診療が劇的に変わるであろうということです。

 この20年近く、日本にはてんかんの新薬がほとんどありませんでした。しかし、この数年で欧米で以前から使われていたてんかんの薬が相次いで日本にはいってきました。今後もいくつか入ってくるようです。これらの薬の特徴は発作を抑制する可能性が高い、副作用や他の薬に対する影響が少ないなどの特徴があるといわれています。
当院でも少しづつ、新しい薬を使い始めています。今のところ大きな副作用もなく、効果も高いように思います。数年以内に日本のてんかんの薬が以前より様変わりしてしまうかもしれません。

しかし、新薬も副作用など負の部分もあります。負の部分にも気をつけながら必要な患者さんには使用していきたいと考えています。

 それから、迷走神経刺激装置が保険の認可を受けたようです。これはペースメーカーのようなものを皮膚の下に埋めこんで神経を刺激すると発作を抑制できるというものだそうです。

 てんかんは内科領域だけでなく、外科領域でも進歩していますね。

スポンサーサイト

  • 2018.11.05 Monday
  • -
  • 21:46
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM